緑の女神 |
世界を生み出した世界樹に寄り添っていたとされる美しい女神。 人々が争い世界に緑が無くなってしまったとき、 主人公が飛ばされてきた場所「女神の道」を通り 世界に緑をよみがえらせ、 主人公たちが目指す目的地フィーナアイレスから天に還っていったという伝説がある。 それ以来、女神の道は不思議な力で緑が絶えることがないという。 |
新緑の巫女 |
緑の女神の生まれ変わりとされる少女。 聖王と魔王両方に愛され求められたが どちらの手を取ることもなく 二人によって脅かされようとしていた女神の道の森を守り、 その後は天に昇っていったという。 新緑の巫女の正体や行動は国によって諸説ある。 |
紅き聖王 |
人々が争っていた混沌の時代にただ一人神の力を借り、 地上に平和をもたらしたとされる人物。 レイデソールは今も聖王の子孫が王となり国を治めている。 緑の女神を奉る神殿は認めていないが、 新緑の巫女は天に昇る前に聖王との子を産み、 それが今の子孫だとされている。 |
蒼き魔王 |
聖王と時を同じくして 悪魔を召喚し、世界を破滅させようとした人物。 レイデソールでは聖王が滅ぼしたとされるが 魔王が支配していた西の地方では、 9人の賢者たちが魔王を封じ込めたと言われる。 その9人が中心となり現在、議会制のアズルラーザがある。 国立魔法学院の学長は、賢者たちの子孫が務めることになっている。 |